府県産玉葱 2025.07.19 お知らせ 4月よりスタートしました府県産玉葱ですが、お米と同様、生産側にとって儲からない品目になってきており、作付け面積及び生産量の減少となってきております。継続して作って頂くには、契約単価を上げ、生産側の利益が残るようにしていかないと、より減っていくと思われます。国産価格が上昇すると、大手小売販売は、中国産等に切り替え、食味などより利益重視となります。行政・生産現場・中間業者・販売業者が手を組み、国産を守る必要があると思われます。 高値反動 前の記事 北海道美幌地区 次の記事