府県産玉葱

4月よりスタートしました府県産玉葱ですが、
お米と同様、生産側にとって儲からない品目になってきており、
作付け面積及び生産量の減少となってきております。
継続して作って頂くには、契約単価を上げ、生産側の利益が
残るようにしていかないと、より減っていくと思われます。
国産価格が上昇すると、大手小売販売は、中国産等に切り替え、
食味などより利益重視となります。
行政・生産現場・中間業者・販売業者が手を組み、
国産を守る必要があると思われます。

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